オラクル美容皮膚科 東京新宿院Shinjuku

ニキビは皮脂腺から過剰に分泌される脂が
毛穴を詰まらせる事でアクネ菌が増殖して発生する皮膚疾患です。

ニキビの中にある膿を取る「面皰圧出」や
塗り薬などで一時的に炎症を抑える治療法は一般的ですが、
ニキビを再発させない、できにくくする
根本的な治療にはなりません。

アグネスは、ニキビができる
皮脂腺を消滅させる治療のため、
ニキビを再発させない根本治療に大きな効果が期待できます。

額全体に広がっていたニキビが消えており
皮膚環境が正常になったことが伺えます。

【考えられるリスク・副作用】
・施術後、針を刺した部位に点所の赤み、内出血が出ますが、数日で消退します。
・接触性皮膚炎や赤みが出やすい方は、1週間ほど赤みが出る事がありますが、赤みは徐々に薄くなります。

IPL光治療には、ニキビの原因となる
「アクネ菌の殺菌」と「ニキビの赤み・炎症を抑える」2種類の効果があります。

【アクネ菌の殺菌】
IPLが持つ短い波長の青色光を皮膚に照射することで
アクネ菌が作りだす酵素(ポルフィリン)を吸収してアクネ菌を死滅させ、ニキビができるサイクルを破壊する効果が期待できます。
複数回に渡って照射することで、アクネ菌の発生サイクルを完全に破壊し、ニキビができない肌づくりへの効果が期待できます。

【ニキビの赤み・炎症を抑える】
IPLが持つ長い波長の赤色光を皮膚に照射することで
肌の深層部である真皮層へ到達した光は、
毛細血管のヘモグロビンに反応して赤みを
目立たせなくしていきます。
複数回に渡って照射することで、毛細血管を収縮させていき、ニキビ跡の赤みを改善します。

顔全体に広がっていたニキビが消失し、
赤みになっていたニキビ跡も改善した様子が伺えます。
※学術参考資料の施術例です。

【考えられるリスク・副作用】
・施術後、数時間は軽い赤みやヒリヒリ感が出る場合があります。
・日焼け2週間以内、または2週間経過後も肌の状態により施術できないことがあります。

プラズマを照射するのと同時に薬剤を導入
「ドラッグデリバリーシステム(TDDS)」することで、肌へのダメージや痛みを最小限に抑えたうえでニキビを治療していきます。

プラズマの電気エネルギーには
皮膚の深部（皮膚表面→表皮→真皮）へ進むにつれて異なる効果が期待できます。
【皮膚表面】
強い電気エネルギーにより細菌の分子構造を破壊し、ニキビの原因となるアクネ菌を滅菌する。
【表皮】
細胞接着分子をやや強い電気エネルギーで一時的に切断することで、皮膚の吸収率を飛躍的に高める。
【真皮】
電気エネルギーでコラーゲンや遷移芽細胞などの生成を刺激して乱れた肌細胞を整える。

凸凹したニキビ跡(クレーター)は、ニキビを治療せずに放置したり、できたニキビを潰してしまうことで
お肌の内部にある真皮層が炎症によるダメージを受け、毛穴の周辺組織が破壊されることで発生します。

クレーター状のニキビ跡は、肌奥底の真皮層に対して治療を行う必要があるため、自己治療が非常に難しいことが特徴です。

ポテンツァは極小な針を用いて真皮層へ直接ラジオ派(熱エネルギー)による刺激を与え、
エクソセラムやアムニオなどの薬剤を
ドラッグデリバリーシステム
（幹部まで薬剤を的確に届ける技術）を用いてお肌へ注入することで
治療困難なクレーター状のニキビ跡に対して
高い治療効果が期待できます。

【考えられるリスク・副作用】
・ダウンタイム中に腫脹、発赤、内出血が起こる場合があります。
・施術直後に赤みが出ますが、1日～数日で治まります。

【ニキビ跡(赤み)】
ニキビ跡の赤みは炎症を起こした毛穴に対して修復しようとする毛細血管が集まり、拡張することで発生します。
IPLが持つ長い波長の赤色光を皮膚に照射することで
肌の深層部である真皮層へ到達した光は
毛細血管のヘモグロビンに反応して赤みを
目立たせなくしていきます。

複数回に渡って照射することで、毛細血管を徐々に収縮していき、ニキビ跡の赤みを改善します。

【ニキビ跡(色素沈着)】
ニキビ跡の色素沈着は、ニキビの炎症によって
メラサイト(シミの元)が刺激されてメラニン色素が生成されることで肌が茶色くなる状態です。

健康な肌では、ターンオーバーによって
肌が生まれ変わりメラニン色素は分解・排除されて色素沈着になることはありませんが、
ニキビが原因で色素沈着を起こしている場合は
ターンオーバーが正常に行われずにメラニン色素が古い角質と共にお肌に残ったままになります。

IPL光治療の照射によって
お肌の内部に潜んでいるメラニン色素へダメージを与え、分解・排除をします。
また、IPLの光がメラニン色素に反応することで生じる熱エネルギーにより
お肌のターンオーバーを促進させますので
色素沈着の改善の手助け、ニキビ跡の再発防止の効果も期待できます。

【考えられるリスク・副作用】
・施術後、数時間は軽い赤みやヒリヒリ感が出る場合があります。
・日焼け2週間以内、または2週間経過後も肌の状態により施術できないことがあります。

髪の毛よりもさらに細い極小の針を用いて
肌の表面に一時的に小さな穴をつくり、
自然治癒力を利用して、ニキビ跡を治療していきます。

お肌の真皮層がニキビの炎症などによってダメージを受けることで起こる凸凹したニキビ跡(クレーター)や色素沈着は
一度の治療で完治することは難しく
肌のターンオーバーを利用して徐々に治療・改善していく必要があります。

オラクル美容皮膚科 ニキビ外来のダーマペンは、従来機と比較してより深層に(2.5mm→3.0mm）、
より多くの針(12本→16本)を使用してニキビ跡の治療を行います。

初めての方でもお試ししやすい
初回限定プランもご用意していますので
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