オイリー肌のニキビの原因と対策

乾燥肌ももちろん困りますが、かといってオイリーな肌質も本当に困るものですよね。お化粧をすればテカって、化粧崩れを起こしやすいし、夏場はべたつくのに悩まされます。そしてオイリー肌のトラブルナンバーワンといえば、何といってもニキビではないでしょうか。
今回はこのオイリー肌のニキビについてお話ししたいと思います。

 

オイリー肌だからこそ保湿がキモ? オイリー肌のニキビについて

ニキビができる原因って?

ニキビができる原因は、簡単に説明すると毛穴に

  • ・余分な皮脂
  • ・剥がれ落ちた角質
  • ・老廃物

などが詰まってしまうことです。
そこにアクネ菌と呼ばれる細菌が増殖してしまった状態をニキビと呼びます。

詰まっただけの状態であれば痛みなどはないのですが、やはり気になりますし、放置すると炎症を起こし、腫れ上がったり痛みや熱感を伴うこともあります。

最悪の場合、お肌に長い間残るクレーターのような跡を残してしまう場合もあり、そうなるとたとえニキビ自体が治っても元のきれいなお肌には戻らなくなってしまいます。そのような状態になる前に早目早めに対処していくことが大切ですね。

オイリー肌だとほかの肌質よりもニキビが出来やすい?

オイリー肌=ニキビ、と考えられやすいのですが、実は乾燥肌の方にも、ノーマル肌の方にも、ニキビが出来ることは時々あることです。
ただ、やはりほかの肌質の方に比べてオイリー肌の方に特にニキビが出来やすいのは、毛穴に詰まってしまう物質の代表格である皮脂の分泌が他の肌質の方に比べて多く、お肌にアクネ菌が増殖しやすいのです。

また、常に肌がべたついていることで、空気中の汚れなども肌に付着しやすく、なかなかお肌の表面を清潔に保ちにくい、というのもオイリー肌の方にニキビができる原因の一つとして考えられるでしょう。 もちろん、大人ニキビの主な原因の一つとして言われることの多い、ホルモンバランスの乱れもオイリー肌の方のニキビの場合にも関係していることがあります。

オイリー肌のニキビ、セルフケアの鍵は洗顔!

ニキビが出来てしまって、それが初期のニキビで、炎症や痛み、腫脹などを伴わないものであったら、まずはご自宅で自分でケアを試みる方が多いと思います。
市販のクリームや、ニキビ肌用のスキンケア製品などももちろん良いのですが、何を使うにしても一つのポイントになってくるのが洗顔です。

ニキビが出来た、肌がべたつく、となると躍起になって洗顔をする方が多いのですが、実は顔の洗いすぎもオイリー肌や、ひいてはニキビの原因になることが知られています。というのも、肌表面の皮脂を取りすぎてしまうことによってお肌の外からの刺激に対するバリアが弱まり、それを補おうとする余り、よりたくさんの皮脂が分泌されてよりドロドロになってしまうことがあるのです。

ですから、強い洗浄剤で一日何回も顔を洗うようなことは避けるべきです。肌に合った、皮脂を落とし過ぎない洗顔石鹸や洗顔フォームなどをしっかり泡立てて、一日適数回、優しく洗ってそっとタオルドライをするだけで十分でしょう。 その後は忘れずしっかり保湿も行いましょう。

洗顔後の保湿もしっかりと!

オイリー肌の方は、一般に「ただでさえべたつくのに・・・」と化粧水や保湿クリームなどをつけるのがおざなりになる傾向があるように見受けられます。これも、かえってお肌の調子を悪くしてしまう元です。
お肌は、十分な潤いがあってこそバリア機能がきちんと働き、ターンオーバーも整ってよい状態が保たれるもの。しっかり保湿をしてお肌を守ることもニキビから脱出する大切なステップといえます。

まとめ

オイリー肌の方でニキビに悩まされている方は、「そういう体質だから・・・」とあきらめてはいませんか?もちろん、生まれ持った肌質や体質もありますが、オイリー肌やニキビの問題は生活習慣やスキンケアを少し変えることで大幅に改善することもとても多いものです。反対に、そうではなかった方が様々な理由により肌がオイリーに変わったり、ニキビが出来やすくなったりしてしまうこともあります。

強いストレスを感じ続けることや脂質や甘いものが多いといった極端に偏った食事、夜更かしなどはお肌にも大きな影響を与えますので、出来るところから輝くお肌に向けて少しずつでも整えていきたいですね。

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