レーザーでニキビを治す

現在、ニキビ治療にはとても多くの種類があります。家庭でできる洗顔や保湿はもちろん、皮膚科や美容皮膚科などいわゆる医療機関でできる様々な処方もあります。
ここでは病院やクリニックで行う、レーザーによるニキビの治療についてお話ししていきます。

 

医療機関に頼るという選択肢も! ニキビのレーザー治療について

ニキビ治療にはどんなレーザーが使われるの?

レーザーというと、ホクロやシミを薄くするイメージが強く、ニキビ治療というとピンとこない方が多いかもしれません。レーザーにはいくつもの種類があり、皮膚科や美容皮膚科では用途によってうまく使い分けられています。

1.炭酸ガスレーザー

手術にも用いられるレーザーです。「面皰圧出術」とよばれる治療を行う際に、最初に小さな穴をあけるのに用いられたりします。これはニキビの場所、つまり毛穴に余分な皮脂や老廃物がたまってアクネ菌が繁殖している所に小さな穴をあけ、特殊な機械で絞り出すという方法です。即効性が期待できる治療法です。

2.アレキサンドライトレーザー

シミなどによく用いられるアレキサンドライトレーザーは、脱毛効果があります。ニキビ治療に用いる場合は、脱毛を行うことで毛穴が引き締まり、皮脂や老廃物で毛穴が詰まってニキビが出来る可能性を減らすことができるという考え方に基づいた治療法です。

他にもいくつもの医療用レーザーがあり、それぞれの特徴を生かしてニキビ治療に用いられています。また、フォトセラピー(光治療)と呼ばれる方法で、アクネ菌が出している物質に反応し、アクネ菌を探し出して殺菌する、という方法もあります。

レーザーによるニキビ治療を受けるには

まずは、レーザーの設備のある皮膚科・美容皮膚科・美容形成などに連絡し

  • ・受けられる施術の内容
  • ・金額

などを確認しましょう。

ニキビ治療として、レーザーは効果的である一方、トラブルが起こることもあるかなり刺激の強い治療法といえます。ですから、信頼のおける医師のいる施設を選ぶようにしましょう。

レーザー治療は誰でも受けることができるの?

ニキビに対するレーザー治療は、誰でも行えるというものではありません。

  • 1.妊娠中や妊娠の可能性がある女性
  • 2.光線過敏症という光に対して反応を示す持病のある人
  • 3.普段から血圧が高い、血管がもろくなる糖尿病などの持病がある人

など。

また、それ以外もデリケート肌や、持病で治療中の場合、ニキビのためのレーザー治療が受けられない場合がありますので、医師に必ず確認しましょう。

レーザー治療を受けた後に気をつけること

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レーザーによるニキビ治療を受けた後は、肌にかなり負担のかかった状態になっていますので、そのまま放置してはいけません。皮膚の表面が傷つき、敏感な状態になっているので、それに見合った適切なケアをしましょう。

1.紫外線を避ける

レーザー治療を行った部分に関しては、柔らかい清潔な布、例えば滅菌したガーゼなどできちんと保護して、特に日光などに当てないようにすること。レーザー治療後の肌は、紫外線を浴びると普段以上にシミを作ってしまいやすくなります。

2.薬の使用

傷の部分が化膿したりしないように、化膿止めの内服薬や外用薬が処方された場合は、忘れず指示通り使用しましょう。

目安としては、少なくとも治療後一週間くらいは、傷の表面にかさぶたが出来てくるまではしっかり保護を続けましょう。この部分を面倒だからと止めてしまうと、ニキビは治ったけれども、目立つ所に新たなシミが出来てしまった、などという事態になる可能性がありますので気をつけましょう。

まとめ

ニキビがあるとメイクもしにくいですし、化膿して痛みがあったりすると普通に生活するだけでも辛く感じてしまいますよね。自分の肌に自信を持って過ごすために、信頼できる皮膚の専門医の下で、レーザーのニキビ治療をするという方法も選択肢の一つとして入れてみてはいかがでしょうか。

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