アーモンドがニキビに効果的な理由【医師監修】

ナッツ類と聞くと、なんとなくニキビに良くないようなイメージがありませんか?
でも、実はナッツ類の1つであるアーモンドは、肌に良い栄養素をたくさん含んだ注目の食品なのです。
ここでは、そんなアーモンドの作用や食事への取り入れ方についてご説明します。

 

アーモンドはニキビの大敵か その理由と食べ方は?!

アーモンドがニキビに効果的な理由

アーモンドは、美肌に効く栄養素を豊富に含んだ食品として注目されていますが、具体的にはどのような栄養素が肌に良いのでしょうか。

抗酸化作用が高いビタミンE
アーモンドの成分の中で注目したいのが「ビタミンE」です。その含有量は100g中に約30gで、数ある食品の中でもトップクラスです。同じナッツ類であるピーナッツと比べても約3倍のビタミンEを含んでいるのです。
ビタミンEは強い抗酸化作用を持ち、ニキビを悪化させる原因の1つである活性酸素の増加を抑えてくれます。
また、血流をスムーズにする作用もあるといわれ、肌のターンオーバーの活性化も期待できます。

腸内環境を整える不溶性食物繊維も豊富
アーモンドは「不溶性食物繊維」も豊富です。この不溶性食物繊維は、腸の働きを促進しコレステロールや有害物質を体外に排出させる働きをします。腸内環境は肌の免疫機能を大きく左右するため、腸内環境が良好になれば、ニキビの軽減や予防に繋がるのです。

効果的にアーモンドを摂ることができる方法は?

それでは、アーモンドをどのように摂取すれば効果的なのでしょうか。ポイントをまとめてみました。

・生のアーモンドがベスト
アーモンドが持つ美容成分を効果的に摂取するためには、揚げたり塩をまぶしたりしたものではなく、生か、素焼き・無塩のアーモンドを選ぶことがポイントです。特に生のアーモンドは、酵素や栄養素が熱で壊されていないため、より高い美容効果を期待することができます。
注意点は、生のアーモンドを食べる場合は、必ず12時間以上水に浸さなければならないということです。アーモンドの皮に含まれている酵素が消化障害を引き起こす可能性があるため、これを除去するためです。

・1日25粒が目安
1日あたりの目安量は20~25粒だといわれています。アーモンド25粒のエネルギーは約150kcalで、ビタミンEの含有量は7.35mgです。成人男女が1日に必要とするビタミンEは8mgとされているため、1日25粒のアーモンドで必要量の大半を摂取することができる計算です。

・積極的に料理に取り入れて
おやつとしてつまむのにもアーモンドはいいですが、料理に取り入れるのも毎日アーモンドを摂るためにおすすめの方法です。
炒ったアーモンドを砕いてサラダにトッピングしたり、すって和え物にしたり、揚げ物の衣にして変わり揚げにしたりすると、献立のバリエーションも広がりますね。

今、大注目の美容ドリンク・アーモンドミルク

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アーモンドを無理なく摂取するためにおすすめの方法が「アーモンドミルク」です。
アーモンドミルクとは、アーモンドを搾って取った植物性のミルクのことで、低脂肪で低カロリーの上、コレステロールを含まず消化もいいことから注目されています。
ヨーグルトやスムージーに加えて飲むほか、牛乳の代わりに料理に使用することもできるので食事に取り入れやすいのもポイントです。アーモンドをまるごと絞るため、アーモンドが含む栄養のほとんどをアーモンドミルクから摂ることができます。 簡単に手作りすることができるので、以下にレシピをご紹介します。

アーモンドミルクの作り方

〈材料〉(グラス2杯分)

生アーモンド 250g

水 400ml(2カップ)

ざる

布(ガーゼ)

〈作り方〉

1.アーモンドを水に1晩(12時間以上が目安)浸し、水を捨てる。

2.よく水を切り、400mlの水と混ぜてミキサーにかける。

3.ガーゼをざるにかけ、数回濾す。

【医師監修】東京アクネクリニック 朝本院長

まとめ

いかがでしたか?美容成分を豊富に含んだ注目食材・アーモンド。上手に日ごろのおやつや食事に取り入れることで、ニキビを改善して美肌を作る手伝いをしてくれるかもしれません。1日25粒のアーモンド習慣、始めてみてはいかがですか?

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